マリー=モニク・ロバン |
場 所: 京都みなみ会館(京都市南区西九条東比永城町)
ゲスト: 松平尚也さん(AMネット代表理事)小野邦彦さん(「坂ノ途中」代表)
野菜市: 11:30~15:00の間「坂ノ途中」さんによる野菜市を開催
地 図: http://kyoto-minamikaikan.jp/access
入場料: 一般/1,500円、学生/1,300円、当館会員/1,000円
問合せ: mail@kyoto-minamikaikan.jp
公式HP: http://www.uplink.co.jp/monsanto/
バイオ化学メーカーとして世界屈指の規模と成長性を誇り、ビジネスウィーク誌が選ぶ2008年の世界で最も影響力があった10社にも選ばれている巨大多国籍企業であり、TPPを強力に推進している大きな勢力でもあります。生物の根幹である「タネ」を支配し、世界の食物市場を独占しようとするモンサントの本当の狙いとは? 経済のグローバル化に揺さぶられる食の安全と、不自然な食べもの=遺伝子組み換え作物。日本の豊かな食卓を守るために知っておきたい多国籍企業のこと。上映と合わせて、京都で百姓として生きる松平尚也さん(AMネット代表理事、アジア農民交流センター世話人)が映画の解説や、遺伝子組み換え作物を巡る世界と日本の状況についてお話し下さいます。その後、有機農業で丁寧に作られた野菜を販売されている「坂ノ途中」の代表・小野邦彦さんを交えてのトーク・セッションも行います。また、劇場ロビーでは、「坂ノ途中」さんによる野菜市を開催予定。ぜひご参加ください! (詳細: http://civilesociety.jugem.jp/?eid=19466)
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