原発をめぐる橋下徹の発言 |
この発言に反応したのかどうか不明だが、時事通信によると翌21日、橋下徹代表代行は大阪府松原市で街頭演説し、12月16日投開票の衆院選について「惨敗したら、もうこういう挑戦はやめる。2度も3度もできない」と述べたそうだ。これまでと違っていささか弱気な発言だが、政治家として志が希薄だと私は思う。橋下徹は「黒を白に変える弁護士」の典型といってもよい人物だが、なぜ多くの大阪府、市民が騙され続けているか不思議である。左図は原発をめぐる橋下徹の発言変遷であるが、クリックすると拡大するので読んで欲しい。こんな人物がリーダーである政党に投票しますか? 即原発ゼロを訴える候補者に投票しよう。間違っても日本維新の会の候補者には投じないで欲しいと思う。
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