ソーシャルメディア Facebook で私が管理しているページ「アメリカンルーツ音楽」の閲覧者が今日4,500人を超えた。なぜ日本人がアメリカ音楽のページを、と不思議に思う人が多いかもしれない。同サイトには外国人が作っている日本の浮世絵やヲタク文化のページもあるし、そういう意味では別に不思議ではないと思っている。ページを「いいね!」した人の性別と年齢の集計データを見てみよう。ユーザーのプロフィールに記載されている情報に基づいて集計された推定値でである。男女とも65歳以上の高齢者が一番多い。ソーシャルメディアは若者というイメージなので意外だ。利用者が Facebook プロフィールに入力した年齢や性別などのさまざまな要素に基づいて集計されたものだそうである。
管理人が日本人と知った人から「日本語で」というメッセージが届いたこともあるが、外国人のほうが多いので、と返信した。国別閲覧者数のベストテンは次の通りである。( ) 内は人数。
- アメリカ合衆国(3,000)
- 日本(246)
- イギリス(216)
- カナダ(108)
- オーストラリア(85)
- フランス(71)
- イタリア(69)
- ドイツ(44)
- ブラジル(40)
- スペイン(39)
アメリカからのアクセスが圧倒的に多いが、イギリス、カナダ、オーストラリアの英語圏、そして英語を解する人が多いヨーロッパからと続くのがお分かりいただけると思う。日本が2番目だが、これは私の Facebook フレンドが含まれているからだと思う。閲覧者が1万を超えるページがざらにあるので、4,500人はひよっこページと言えそうだ。しかし現在の Facebook フレンドは1,260人だし、それなりのファンを得たと言えるかもれない。これまで1,000人単位でマイルストーンと表現してきたが、半マイルストーンは存在しない。次のマイルストーンは5,000人、日本流にいえば五里塚だが、さて、いつになることやら。
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