2014年10月19日

綻びが切れ始めた安倍首相の陣羽織

Illustration by ©281_Anti nuke

アベノプレスと私が密かに呼んでいる産経新聞が、昨18日「小渕経産相辞任へ」と題した号外を出した。速やかな幕引きを図ろうする政府の意向を汲んだ、御用新聞のお先棒担ぎなのだろう。その産経新聞がさらに昨日午後9時前に「小渕経産相辞意固める 首相に近く辞表提出」という記事を掲載した。安倍政権のスポークスマンと化した同紙だから間違いはないだろう。今後の動静に関してはメディアに任せるが、報道を総合すると、小渕優子経済産業相が週明けに辞表を提出することになるだろう。安倍首相は自らが掲げた「女性の活用」をアピールするために、過去最多となる5名の女性閣僚を誕生させた。しかし鳴り物入りで就任した女性閣僚たちが早くも次々とやり玉に上っている。まさに奢る平家は久しからず。綻びが切れ始めた安倍首相の陣羽織、そう遠くない将来に凋落し、この国が暗いトンネルから抜け出すことを願いたい。

3 件のコメント:

  1. 選挙区のジジババに、東京見物させて、国務大臣が辞任。なんともトホホな結末です。せめて、もう少し器の大きな事をやらかして貰いたい所です。

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    1. 芝居や野球見物で釣るなんていかにも古臭いし、釣られる選挙民もどうかと思う。世襲政治家なんてこんなものなんでしょうネ、安倍首相にも言えることですが。

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  2. 今回の二人の件は、「迷惑辞任」とでも呼ばれるようになるのでしょうか。「解釈改憲」と「覚醒剤」にならんで、2014年のキーワードになりそうです。

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