Mom, I want to live! ©Andryi Petrenko
Meddling with Ukraine ©Emanuele Del Rosso
The Path of Peace ©Javad Takjoo
Russian shadow over Ukraine ©Enrico Bertuccioli
Kremlin zombies ©Oleksiy Kustovsky
2月27日に当ブログにポストた同名エントリーの続編です。2月4日、ロシアは陸海空からウクライナ侵攻を一斉に開始した。大義名分なき戦争をウラジーミル・プーチン大統領は仕掛けたのだが、ウクライナの多くの一般住民の犠牲者を出している。またロシア軍は2月24日に北部のチェルノブイリ原発を制圧。今月4日には欧州最大級のザポロジエ原発を攻撃し占拠した。そしてさらに「第3の標的」とされる南ウクライナ原発に向けて進軍中だという。港湾都市マリウポリの小児病院が空爆するなど「プーチン軍」の狂気の沙汰が続いている。テレビのニュース番組を見るたびに自分も何かできないかという焦燥感に襲われるが、義援金を振り込むくらいしか思いつかない。いたたまれない気持ちを押さえ、せめてという願いを込め、アムステルダムに本拠を置く、世界の政治風刺戯画のプラットフォーム Cartoon Movement に寄せられた作品の中から、新たに5点を抜粋して転載した。トップの作品「ママ、ぼくは生きたい!」の作者アンドリー・ペトレンコ氏と、最下段の作品「クレムリンのゾンビ」の作者オレクシー・クストフスキー氏は、いずれもウクライナの風刺画家である。
A global platform for editorial cartoons and comics journalism | Cartoon Movement
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