確か2週間ほど前だったと思うが、突然パソコンからマイクロソフトの Office が消えてしまった。事の起こりはデジタルメモ帳として Evernote を使っていたのだが、マイクロソフトの OneNote も良いと何かで読んで導入しようと思ったからだった。内蔵していた Office は古い 2007 で、再インストールを試みたが、残念ながらできなかった。調べてみたところ2017年10月10日、つまり1年前にサポートが終了している。そのせいかどうか不明だが、とにかく駄目であった。Office は大昔、写真教室用に Powerpoint を使ったくらいで、特に必要を感じているソフトではない。ところがパソコンを起動するたびに「AppVlsvSubsystems32.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。プログラムを再インストールすると、この問題が解決する可能性があります」というエラーメッセージが出るようになった。鬱陶しいことこの上もない。頭に血が上ったのか、自分でもどうやって操作したかよく覚えていないのだが、Office 365 をオンライン購入してしまった。ところが相変わらずこのエラーメッセージは消えなかった。
- Microsoft Windows の [コントロールパネル] に移動します。
- [プログラムのアンインストール] を選びます。
- プログラムの一覧で Microsoft Office を検索し、それをクリックします。
- 表示されたダイアログ ボックスで[クイック修復] を選んで [修復] ボタンをクリックします。
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