タイル貼りのWindows10スタートメニュー
昨年の6月に遡るが、当ブログに「Windows10無償アップグレードは混乱を起こす予感」という一文を投稿した。7月29日以降配布の無償アップグレード版は慌てて飛び付かなくても良いのではという内容だった。というのは一般的に、OSのアップグレードで悪い影響を受けるソフトやドライバは多いからである。とはいえ、興味はそそられる。ということでそろそろ試してもいいだろうといことで、普段は全く使用していないヒューレットパッカード社のノートパソコンでWindows7から10へのアップグレードをしてみた。ダウンロード&インストールにかなりの時間がかかっがだ、比較的すんなり移行することができた。すでにインストール済みだったソフトも動くし、ネット接続などの再設定も必要なく、トラブルを予想していただけに、あっ気ない感じであった。ただシャットダウンがちゃんとできなかったので、その手直しをした。さてWindows10になって何が変わったか? 正直言ってまだよく分からない。アプリケーションをタイル状に貼ったスタートメニュー、そしてマイクロソフトの新しいブラウザEdgeを使えるようになったぐらいだろうか。
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