2011年4月30日

ふと思いついて神泉苑前でバスを降りた

おみくじ 神泉苑(京都市中京区御池通神泉苑町東入る) Fujifilm Finepix X100

ふと思いついて京都市バス「神泉苑前」で降りた。平安遷都のころ、大内裏の南側に広がっていた湿地帯を利用して造営された禁苑(天皇の庭園)が神泉苑のはじまりだという。現在の御池通の名称は、ここ法成就池に由来するそうだ。石の鳥居をくぐると小さな祠がある。恵方社と呼ばれ、歳徳神が祀られている。360度回転させることができ、大みそかに縁起が良いとされる方向へと向きが変えられるという。今年は巳午(みうま)、南南東に向いている。神泉苑の池には龍神がすむという言い伝えがあり、かつて天皇は池で船遊びをしたり、狩りをしたりして楽しんだという。善女龍王を祀った社の横に鮮やかな朱色の法成橋が架かっている。咲き始めた池畔のツツジが美しい。この橋を渡りながら、ひとつだけ願い事をすればかなうとされている。渡りきると本堂があり、格子戸越しに本尊の聖観音像が見えた。ここはやはり仏教寺院なのだ。5月3日(火)に神泉苑祭、そして5月1日(日)から4日(水)まで、壬生狂言の流れを汲む神泉苑大念仏狂言が開催される。

2011年4月29日

第3回平和を愛し憲法9条を守る女性美術展

企画:ギャラリーかもがわ
日時:2011年5月18日(水)~6月5日(日) 12:00~19:00 (最終日は17:00終了)火曜日休廊
会場:ギャラリーかもがわ 京都市上京区堀川通出水西入る (アクセス)
            Phone: 075-432-3558  Fax: 075-415-7900  Email: s-info@kamogawa-salon.jp
後援:九条美術の会

2011年4月26日

ぶらり洛中遊歩X100を手にお気軽チョロスナ

石仏 高山寺(京都市右京区四条通西大路北東角)

ウィンドウ EVISU SHINKYOGOKU(京都市中京区新京極通四条上る)

竹の子 とり市老舗(京都市中京区寺町通三条上る)

鳥居 柊屋旅館(京都市中京区御池通麩屋町西入る)
Fujifilm Finepix X100

朝から雨が降ったり晴れたり不順な天候だったけど、購入したばかりの富士フイルム製X-100を手にぶらりと街に出た。チョロスナというのは「チョロっとスナップ」すること。かつて安易な撮り方をしたストリート写真を揶揄した言葉。今様に言えば「お散歩カメラ」に通ずるかもしれない。頼まれ仕事ならともかく、楽しむための写真は、どう批判されようがこのスタイルでいいと私自身は思っている。行き当たりばったりだから撮る内容も脈略がない。強いていえば石仏はこのようなデジタルカメラではなく、大判フィルムのカメラでちゃんと撮りたいとは思うが。(写真はいずれもクリックすると拡大表示されます)

2011年4月24日

やっと巡りあえたときめきのデジタルカメラ

Fujifilm Finepix X100 and Pentax Eight‐power Binoculars

旧ブログで「レンジファインダー式デジカメに食指」と題し富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ Finepix X100 について触れたのは昨年の9月だった。今年3月発売になったが、ようやく入手することができた。詳細は富士フイルムのサイトにあるし、一般のブログなどにも取り上げられているので、仕様に関しては簡単に触れておきたい。センサーはAPS-Cサイズ、単焦点レンズ搭載の非レンズ交換式、焦点距離は23mmで、ライカ判フルフレームの画角に換算すると35mm相当になる。絞りリングとシャッターダイヤルがあるのが嬉しい。要するにかつてのローライ35やコニカーヘキサーといった、コンパクト高級フィルムカメラのデジタル版と言えるであろう。デジタルカメラは便利なネットワーク端末という認識は持っていたものの、カメラとしての魅力に欠けるというのが正直な気持ちだった。要するに「ときめき」を感じなかったのだが、やっと巡りあった感じである。敢えて難点を言えば添付ソフトウェアが私には使いづらい。しかしカメラ本体は素晴らしい出来だ。街角ストリート写真に力を発揮するのではと期待している。外出するのが楽しみになった。