2014年12月5日

第19回「How are you, PHOTOGRAPHY?」展

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会 期:2014年12月5日(金)~21日(日)
会 場:ギャラリーマロニエ・同時代ギャラリー・ギャラリーカト・メディアショップギャラリー・ライト商会三条店ギャラリー
主 催: 京都写真クラブ「How are you, PHOTOGRAPHY?展」実行委員会
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2014年12月4日

掲載誌にリアリティを感ずるキャパの戦場写真

THIS IS WAR Original Picture Post, December 3, 1938.
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ロバート・キャパ
ずいぶん昔になるが、ロバート・キャパ(1913年10月22日-1954年5月25日)とその弟コーネル(1918年4月14日-2008年5月23日)の二人展を見たことがある。記憶は定かではないが、会場は京都駅前にあった近鉄百貨店(現在はヨドバシカメラ京都店になっている)だったと思う。その時にちょっと不満を持ったのを覚えている。オリジナルネガから綺麗にプリントされた写真が、綺麗な木製の額に飾られ、何故か迫力がなかったからだ。コーディネートしたコーネルはライフ誌のカメラマン、つまりフォトジャーナリストだったけど、芸術的な写真を志向していたのかもしれない。報道写真が美術品であるかは議論が分かれるとは思うけど、タブロー化すると迫力が薄まるのではないだろうか。ユージン・スミスもまたプリントに拘った写真家だったけど、確か京都国立近代美術館で開催された回顧展では、掲載されたライフ誌も同時に展示されていて、その方に魅力を感じたことが思い出される。ところで最近、ネット上でキャパのスペイン市民戦争の写真を掲載した1938年12月3日号の「ピクチャー・ポスト」誌を見つけた。8ページ26枚、上掲写真はその1枚目である。右のカバー写真は恋人のゲルダ・タロー(1910年8月1日–1937年7月26日)が写した、映画用カメラを持ったキャパである。報道写真は新聞や雑誌に掲載することを目的に撮影される。鮮明さに欠け、諧調が乏しくても、掲載誌そのものにリアリティを感ずるのは私だけだろうか。

2014年12月2日

嗚呼小選挙区制

京都市東山区祇園町北側(12月2日)

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産経新聞11月25日付電子版によると、河野洋平元衆院議長が11月25日、東京・永田町の憲政記念館で開かれた土井たか子元衆院議長のお別れの会で「大きな間違いを私は犯しました。今日の日本の政治は、劣化が指摘され、信用ができるか、できないかという議論まである。そうした一つの原因が小選挙区制にあるのかもしれない」と述べたという。衆院の中選挙区制廃止と現行の小選挙区比例代表並立制の導入は1994年、野党だった自民党の河野総裁と、細川護煕首相とのトップ会談で決まったものである。左の図表は2012年12月17日付毎日新聞電子版に掲載されたものだが、小選挙区における得票数と議席数のギャップがよく分かる。小選挙区制については私が語るまでもないが、二大政党間の政権交代を容易にする。2009年に民主党が大勝したのも、そしてその失政に対する反動よって2012年に自民党が大量議席を獲得したのも、この制度のお蔭である。大量の死票が出るにも関わらず、今回もこの制度下で投票が行われる。自公が過半数を割って欲しいが、そのゆくえには暗澹たるものがある。投票箱を開けてみたら相変わらず一強多弱のままというていたらくに終わる可能性が大ではないだろうか。せめて前回バブル当選した維新の党の議員が激減して欲しい、というのが個人的な願いである。

2014年12月1日

不過一轉眼一年馬上又要結束

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師走。図はフェイスブックの台湾向け京都観光案内ページ "Visit Kyoto Tw" に掲載された12月のカレンダーである。中国語は不案内だが、表題を訳せば「あっという間にこの一年が終わってしまう」といったところだろうか。とにかく忙しいのがこの月だ。私自身の予定で言えば、12月16日(日)から河原町通のギャラリーマロニエで開催される「第15回京都写真展」に出展しなければならない。最終日は25日(木)のクリスマスで、打ち上げのパーティーもある。クリスマスといえば、信徒ではないが何年か前、イブの夜に京都市内の教会をハシゴしたことが思い出される。その時印象に残ったのが京都ハリスト正教会の聖像で、実はその写真をこの夏に撮影したので、大きく引き伸ばして同展に出品する予定だ。そうそう、年賀状の宛名書きもしなければならない。今年も万年筆で手書きするつもりだ。京都市観光協会の催事案内のリンク先を下欄に掲載した。

京都観光NAVI  京都2014年12月のイベント情報(日本語)