2018年2月12日

写真展 広河隆一 戦場の子どもたち

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日 時:2018年3月8日(木)~3月17日(土)11:00~20:00(最終日~17:00)休館日3月12日(月)
会 場:東京芸術劇場 5階ギャラリー2(東京都豊島区西池袋1-8-1)03-5391-2111
入 場:無料
主 催:DAYS JAPANNPO法人広河隆一写真展事務局/広河隆一写真展事務所

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2018年2月11日

アナログレコード販売の粋なはからい

Free full album mp3 download card

Rattle & Roar(クリックで拡大)
数カ月前に購入したブルーグラス音楽のアナログLPアルバム The Earls Of Leicester: Rattle & Roar をプレーヤーにかけようとしたら、ジャケットから名刺より一回り大きいカードがポロリと落ちてきた。よく見ると、デジタル音源 MP3 のフルアルバムを無料でダウンロードできるらしいではないか。要するにアクセスキーである。早速試してみたところ、全曲丸ごとの ZIP 圧縮ファイルがダウンロードできるようになっていた。アナログ盤の良さは分かるものの、スマートフォンなどの携帯プレーヤーで聴きたい、だから CD をと思う人が多いかもしれない。そういうユーザーのための粋なはからい、いや起死回生の戦術なのだろう。音質にうるさいオーディオマニアには評判が悪い MP3 であるが、私の持ってる貧弱な再生装置と劣化した聴覚では、非圧縮の WAVE 形式との差を聴き分けることができない。ダウンロードのみの購入は MP3 ファイル形式なので、CD 1枚分を得をした気分にさせてくれる。アナログ音源をデジタル化する方法はあるが、その手間を省けるのがとても嬉しい。欧米ではアナログ盤が復活しつつあり、中古ではなくこのように新譜も CD と同時販売するようになった。日本のレコード会社もこのような対応をしているのだろうか。レコード自体が売れなくなってきた昨今、ぜひ導入して欲しいシステムではある。

2018年2月9日

学習会:今なぜ9条改憲なのか?

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日 時:2018年2月25日(日)13:30~15:30
会 場:立命館大学末川記念会館(京都市北区等持院北町)075-465-8234
講 師:小松浩(立命館大学法学部教授)
演 奏:川口真由美(シンガー&ソングライター)
参 加:無料(会場でカンパをお願いします)
主 催:衣笠・金閣・大将軍 2・25憲法学習会実行委員会(連絡先 090-8387-9601 藤本)

2018年2月3日

ドク・ワトソンのファースト・レコーディング


米国伝承音楽の至宝、ドク・ワトソン(1923-2012)のファースト・レコーディングを収録した CD アルバム "Live At Club 47" (Yep Roc Records) が2月9日(日本は2月16日)にリリースされる。Club 47 は1958年にマサチューセッツ州ケンブリッジに創設されたフォーク音楽のクラブで、マウント・オーバン通47番地にあったためこの名がついたようだ。その後、パーマー通に移転したため、Club Passim と改名された。このクラブでジョーン・バエズ、ショーン・コルヴィン、ボブ・ディラン、トム・ラッシュ、ジョニ・ミッチェル、スザンヌ・ヴェガ、マディ・ウォーターズ、ジミー・バフェットなど、多くのフォーク・ミュージシャンが来訪演奏した。ドク・ワトソンのライブ録音は1963年2月10日、40歳の時に行われたが、今回のリリースはこの日付に合わせたものである。収録曲は次の通り。(** は未リリース曲)
Live at NYC Schoolof Education
  1. Wabash Cannonball – A.P. Carter
  2. The House Carpenter — Traditional
  3. I Wish I Was Single Again** – Traditional
  4. Little Darling Pal of Mine – A.P. Carter
  5. Train That Carried My Girl from Town – Doc Watson
  6. The Worried Blues –Traditional
  7. Old Dan Tucker** – Traditional
  8. Sweet Heaven When I Die – Claude Grant
  9. The Talking Blues – Chris Bouchillon
  10. Little Margaret** — Traditional
  11. Sitting on Top of the World – Lonnie Carter and Walter Jacobs
  12. Don’t Let Your Deal Go Down – Doc Watson
  13. Blue Smoke – Merle Travis
  14. Deep River Blues – Doc Watson
  15. Way Down Town (w/ Ralph Rinzler and John Herald) – Doc Watson
  16. Somebody Touched Me (w/ Ralph Rinzler and John Herald) – Doc Watson
  17. Billy in the Low Ground (w/ John Herald) – Traditional
  18. Boil Them Cabbage Down – Traditional
  19. Everyday Dirt – David McCarn
  20. I Am a Pilgrim – Merle Travis
  21. No Telephone in Heaven – A.P. Carter
  22. Hop High Ladies the Cake’s All Dough**–Traditional
  23. Little Sadie – Doc Watson
  24. Black Mountain Rag (w/ John Herald) – Doc Watson
  25. Blackberry Rag (w/ John Herald) – Doc Watson
  26. Days of My Childhood Plays – Alfred G. Karnes
John Herald (guitar/vocals) Tracks 15, 16 (second guitar) 17, 24, 25.
Ralph Rinzler (mandolin/harmony vocals) Tracks 15, 16.

アルバムには未発表の4曲を含め、ドクがお気に入りのカーターファミリー、フランク・ハチソン、チャーリー・プール、およびマール・トラビスの曲が収録されている。そのうち5曲でグリーンブライヤー・ボーイズのジョン・ヘラルドとラルフ・リンズラーが共演している。クラブでの成功により、1963年のニューポート・フォーク・フェスティバルに出演、翌年にはソロアルバムをリリースした。ドクを世に送った立役者はラルフ・リンズラーである。ジーン・リッチーやロスコ―・ホルコムなどもそうだったが、田舎のミュージシャンを「発掘」してフォーク・リバイバル・ブームを興したのは都会の若者たちだった。またマイク・シーガーらのニュー・ロスト・シティ・ランブラースが、実演によって20世紀初頭の商業レコードの遺産に脚光を与えたのも特筆に値するだろう。CDの購入予約をしてあるが、4月27日に発売されるアナログLPレコードも欲しい。

amazon  Doc Watson: Live at Club 47 (Yep Roc Records)