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Fujifilm Finepix X100 |
スマートフォンで撮影した写真をそのまま、あるいは
インスタグラムのようなサービスを通じてFacebookのようなソーシャルメディアに投稿する人は多い。私がアップル社のiPhoneからソニーのXperiaZ3に乗り換えたのは昨年の暮れだったが、最大の理由はウオークマン代わりに使ってる手前、音質が良いこと、そしてカメラ機能が優れてることだった。しかしながら普段はコンパクトデジカメを携行しているので、滅多にスマートフォンで写真を撮ることがなかった。やはり液晶モニターによるフレーミングやフォーカス確認はしづらい。しかしXperiaZ3は最大なんと5248×3936ピクセル、約2070万画素という圧倒的な高解像度を誇っている。常用カメラ富士フイルムX100の4288×2848ピクセルよりも画素数が多いのである。問題は露出補正、そして画像の後処理に力を発揮するRAWで撮れないことだが、咄嗟のニュース写真などでは十分な性能である。ということで今さらの感は拭えないが、意識的に使ってみた。写真はブログのフォーマットの都合上640×480ピクセルで表示してあるが、クリックすると3264×2448ピクセルに拡大するので、興味ある方はX100で撮影した左の画像(クリックすると2048×1360ピクセルに拡大)と比較してみて欲しい。
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