2015年6月29日

訪日韓国人が結局“できなかった”こととは

着物姿の観光客
清水寺(京都市東山区清水)SONY Xperia Z3

久しぶりに清水寺に出かけた。観光客が行き交う参道や、山門前の広場で目立つのは和服を着た人たちだ。年配の女性が日本人なら選びそうもない赤い柄の浴衣を着ていたので、尋ねたら台湾からだという。これは顕著な例だけど、一般には姿だけでは見わけが付き難いのが東南アジアの人たちだ。しかし会話が耳に入れば分かる。日本の観光客にも人気があり、特に若いカップルにとって和服で京都の街を歩くのはカッコイイらしい。
  • 清水寺に行った時、着物を着ていた8割が中国人だった。
  • 私も着物を着てみたい。
  • 私も一度は着てみたいと思ったが、日本に魂を売るようでどうしてもレンタルできなかった。
  • 女なら和服の誘惑を断るのは難しい
  • 韓国にもこういう文化があったらいいのに。韓国では結婚式でしか着られない。
  • 桜の花よりより美しい和服の女性。
これはニュースサイトFOCUS-ASIA.COMに、4月27日付「ものすごく迷ったが・・訪日韓国人が結局“できなかった”こととは?」という記事からの抜粋である。韓国ネットから拾い上げたものだそうだが、韓国の対日政策を反映しているようで興味深い。

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