ネット通販サイトで発注していたアナログLPレコード "Earls of Leicester" がアメリカから届いた。LPを購入したのは何年ぶりだろうか。昔はカタログを取り寄せ、ドルの送金小切手を作り、取り寄せたものである。ドル高で価格も高かったし、第一手間がかかった。今はネット通販が発達しているから簡単、隔世の感がある。レコードはドブロ奏者のジェリー・ダグラスがプロデュース、尊敬するレスター・フラット&アール・スクラッグスへのオマージュである。ブルーグラス音楽ファンなら誰でも知ってると思うが、グラミー賞 最優秀ブルーグラス・アルバム賞獲得している。落ち着いた音もさることながら、LPレコードで見逃せないのは31センチ四方というジャケットの大きさである。このアルバムのモノクロ写真もCDではその繊細な魅力が伝わらないかもしれない。ところでアナログLPレコードは世界的に復活の兆しが見え、アメリカではプレス工場が少なく、生産が追いつかない状況にあるという。日本でも一時は店頭から消えたレコードプレーヤーが、今ではオーディオ売り場に並ぶようになった。かつてはアンプにレコード用Phono入力端子が必須であったが、最近のプレーヤーは音量を増幅するイコライザーが付いているので問題ない。
万が一付いていないとすれば、それはオーディオマニア向け高級製品で、そういう人はたぶんPhono入力端子月の高級アンプを持っていると考えたら良いだろう。なお、レコード音源をスマートフォンなどのモバイル機器で持ち歩きたい場合は、DAC(デジタル・アナログ変換デバイス)が昨今安価になって来ているので、パソコンを持っていれば簡単にできる。私の場合は3月初めに「アナログLPレコード音源のデジタル化計画」と題して書いたように、オンキョーのUSBデジタルオーディオプロセッサーを使っている。これはオーディオ・セレクターでもあるので、少し離れたオーディオ装置と光ケーブルで繋ぎ、パソコンの音源を聴いている。小さな卓上型アクティブスピーカーより遥かに良い音質でPCオーディオを楽しめる。
万が一付いていないとすれば、それはオーディオマニア向け高級製品で、そういう人はたぶんPhono入力端子月の高級アンプを持っていると考えたら良いだろう。なお、レコード音源をスマートフォンなどのモバイル機器で持ち歩きたい場合は、DAC(デジタル・アナログ変換デバイス)が昨今安価になって来ているので、パソコンを持っていれば簡単にできる。私の場合は3月初めに「アナログLPレコード音源のデジタル化計画」と題して書いたように、オンキョーのUSBデジタルオーディオプロセッサーを使っている。これはオーディオ・セレクターでもあるので、少し離れたオーディオ装置と光ケーブルで繋ぎ、パソコンの音源を聴いている。小さな卓上型アクティブスピーカーより遥かに良い音質でPCオーディオを楽しめる。
Till The End Of The World Rolls 'Round: Earls of Leicester
Jerry Douglas (dobro) Shawn Camp (guitar/lead vocals) Johnny Warren (fiddle) Charlie Cushman (banjo) Barry Bales (bass) Tim O'Brien (mandolin)
Jerry Douglas (dobro) Shawn Camp (guitar/lead vocals) Johnny Warren (fiddle) Charlie Cushman (banjo) Barry Bales (bass) Tim O'Brien (mandolin)
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