2014年12月19日

アナログレコード奇跡の復活

1995年から2014年12月7日までのアナログレコード売上枚数 (WSJ)

アナログLPレコードプレーヤー
ウォール・ストリート・ジャーナル紙が最近報じた記事によると、アメリカではアナログレコード(ビニール盤)が奇跡の復活、前年比49%アップして約800万枚が購入されたという。ただプレス工場では一時間で約125枚しかプレスできず、生産が追いつかない状況にあるようだ。顧客は若者で、インディーズロックが人気が高いという。かつて日本ではオーディオブームが起こり、その世代、私のような人間が好んで未だにアナログレコード聴いているが、アメリカでは完全に世代が違うようだ。カントリー系音楽で、たまにアナログLPレコードが発売になることがあり、欲しいと思うことがあるが、格納スペースがないので躊躇っている。レコードプレーヤーは、日本でも復活傾向にある。昔ながらのオーディオマニア向けの高級機と、ミニコンポ用普及機のふたつに大きく分かれるようだ。前者の場合は、菅球式アンプが究極のシステムになるが、私は安いソリッドステート式レシーバーを使っている。レコード再生には一般的にアンプにアナログPhono端子が必要だが、最近の普及型プレーヤーにはphonoイコライザーついてるので、その心配はない。なおデジタル出力端子がついた機種もあり、昔聴いたレコードをデジタル音源に変換することも、一部に流行っているようだ。LPレコードの演奏時間は片面最長30分が限界で、頻繁に盤を交換する必要がある。しかし針を落とす瞬間は何ともいえない豊かな気分になる。まさにスローライフの具現なのである。

1 件のコメント:

  1. ハイレゾの威力を身近に感じるのは、レコードからデジタル化するときですね。サンプリング周波数は48kHzで不足を感じないのだけど、量子化を16bitから24bitにすると質感がちがいますね。録音レベルもやや低めにしておいて、ファイルに落してからあわせます。その後、デスクトップにはロスレス圧縮、携帯用には320kbpsのAACに圧縮したものをつくりますが、音楽そのものの音質はまちまちですが、レコードの雰囲気を残すために圧縮も控え目にしています。

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