
ピンホールカメラは例えばF300とか口径が小さく、一般の露出計の表示目盛りはF64までで、カバーしていません。従ってシャッター速度を知るには勘算するツールが必要になります。英国イルフォード社が「ピンホール写真キット」付属の回転式勘算スケールをウェブサイトで公開しているので紹介します。下記リンク先からPDFファイルをダウンロードし、プリントして厚紙に貼って作ります。なお私もオリジナルのEV値自動対応の勘算スケールをデザインしていますので、これも公開します。左の画像をクリックすると当該サイトにリンク、PDFファイルをダウンロードできます。

0 件のコメント:
コメントを投稿