画像をクリックすると拡大表示されます
あっという間に2月がやってくる。図はフェイスブックの台湾向け京都観光案内ページ "Visit Kyoto Tw" に掲載された2月のカレンダーである。中国語は不案内だが、表題を訳せば「京都ファンが中国の旧正月を利用するには」いったところだろうか。2月といえば節分祭だが、各寺社であるので何処にお参りしたら良いのか迷ってしまう。吉田神社で2月2日夜に執り行われる追儺式(ついなしき)、俗にいう「鬼やらい」を観たことがあるが、狭い境内にびっくりするような参詣客。行ってみたい気持ちはあるのだが、ちょっと躊躇ってしまう。それはともかく昨年来、海外からの観光客の増加を肌で感ずる。アジアからが多いが、欧米からのバックパッカーが目立つのが特長だ。ザックを背に旅行した、若かりし自分とイメージがダブる今日この頃である。

0 件のコメント:
コメントを投稿