2017年5月12日

分解した HDD に機械美を抱く

EVE Z2M 3.5inch HDD

ぶこ工房32in1精密ドライバーセット
外付け HDD がクラッシュしてしまった。幸いなことに同じデータを2台の HDD でバックアップしていたので、データの全喪失は免れた。さてお釈迦になった HDD だが、フォーマットができない状態である。データが残ってる可能性があるので、このまま捨てるわけにはゆかない。思いつくのは千枚通しでぶち抜くことだが、カバーが頑丈そう。ハンマーで叩き壊すことも考えたが、ふと分解してみることを思いついた。子どものころ、好奇心で目覚まし時計を分解したものの、元に戻せず、親に叱られたことがある。しかし壊れた HDD 分解するわけだから気楽である。カバーのブラスネジを外したまでは良かったが、その先が進まない。というのは星型のネジでプラスドライバーでは箱が開かないのである。そこでネット検索、通販サイトで特殊ネジ用精密ドライバー セットを購入した。壊れ物の分解のためとは勿体ないと思ったが、別の用途にも使えそうだし、850円、さほど痛い出費ではない。なんとか箱の蓋を開けると、ご覧のような3.5インチの磁気ディスクドライブが現れた。当初、ディスクを破壊するするつもりだったが、眺めてるうちに壊すには惜しいという気持ちになった。なんと表現したらいいのだろう、普段は目にしない心臓部に、機械美を抱いたのである。適当な大きさのアクリルケースに入れて飾ろうかと思っている。

2 件のコメント:

  1. 私も壊れる前に上書きできなかったドライブは、同じように分解してディスクを傷だらけにして処分します。強力磁石は部品として外しますが。中身の鑑賞は昔の5インチやそれ以上大型のものの方が、迫力たっぷりですが、3.5インチや2.5インチは精密機械という感じがしますね。

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    1. 確かに精密機械の趣を感じます。歯車を見せるため、スケルトンの腕時計がありますが、外付けHDDのケースも透明にすると面白いと思います。

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