2016年10月12日

過電圧60000ボルトに対応した雷バスター


雷サージについて前エントリー「雷ガード付タップは電子機器を守ってくれるか」で触れたが、実際に購入した電源タップは、コードが付いてない、壁コンセントに差し込むタイプだった。一番肝心と思われる「ひかり回線ルータ」の電源供給は、コード付タップで、これを雷ガード付きに交換しようと思ったが、コンセントが家具の裏に隠れている。交換には重い家具を移動する必要がある。躊躇っていたが、差し込むだけで使っているタップが雷ガード付きになる製品を知った。ヤザワコーポレーション「雷バスター60000V」である。購入後に気付いたのだが、その名の通り最大サージ電圧60000ボルトまで保護するという。通常の雷ガード付タップはせいぜい6000〜15000ボルトまでしか対応していない。1キロ離れた場所に、30000アンペアの中程度の落雷が発生した場合、地面から10メートルの高さに敷設された電線には、10000ボルト以上の誘導雷サージが発生すると言われているそうである。そういう意味ではより優れた耐雷サージ機器と言えそうだ。万が一落雷による過電圧を吸収した場合、雷ガード付タップは新しいものと交換する必要があるという。差し込み口が多いマルチタップは高価である。この「雷バスター」は実勢価格1000円強だから、安価で高性能と言えそうだ。

2 件のコメント:

  1. 本当に効くかどうか? スタジオフラッシュ用のパワーパックをつないで実験したらわかるかも? (怖いのでやらないと思いますが、一応週刊誌の見出しみたいに?マークつけておきます)

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    1. この夏、ゲリラ豪雨の際に雷サージ侵入で友人のパソコンが壊れたので、この種の製品に興味を持ちました。全く効果がなければそれこそ詐欺、それなりのテストをして製品化したものでしょうから、過大評価せずに導入しました。雷サージは電力線以外に、電話線、テレビアンテナ、インターフォンなどからも侵入しますから、完全な対策は無理、このような機器は半ば気休めという側面は否めませんね。

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