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改修工事を続けてきたウェブサイト「Pinhole Photography」「Fiddle Music」の形がようやく整ってきた。といっても骨組みは10年前に作ったもので、ページの幅を広げ、写真のサイズを大きくしただけなのだが。まだいくつかのページが未更新だが、ゆっくり書きし進めようと思っている。HTML5に準拠したいという構想があるものの、手を付けたのはヘッダ部分だけである。再チェックしたところHTML5で廃止されたタグは、幸いなことになかったが、要素に関しては若干の修正を迫られた。例えば画像にリンクを貼った場合、ブラウザに枠線をつけられるのを防ぐために、よくborder="0"と指定しまう。
こんな具合だが、枠線はCSS(スタイルシート)で指定するべきだという。ただしかし、border="0"は「エラーとせず警告に留める」そうだ。またHTML5とXHTMLは違うので、終端スラッシュは必要ないようだ。ただしXHTMLからHTML5への移行を容易にするために、終端スラッシュの構文をHTMLの空要素で使うことができるようになったそうである。ところで草野あけみ著『HTML&CSS標準デザイン講座』をざっと読んでみた。W3C勧告案に忠実で私好みだが、それゆえに私にとってHTML5への道のりは遠いと痛感させられた。2カラムや3カラムのウェブサイトを構築するのは非常に良い教科書なのだそうだが、実践方法に関しては正直言って勉強不足で理解できていない。また今のサイトを書き換えるにはかなりの労力と時間がかかりそうで、内心興味があるものの、やはり躊躇ってしまう。
こんな具合だが、枠線はCSS(スタイルシート)で指定するべきだという。ただしかし、border="0"は「エラーとせず警告に留める」そうだ。またHTML5とXHTMLは違うので、終端スラッシュは必要ないようだ。ただしXHTMLからHTML5への移行を容易にするために、終端スラッシュの構文をHTMLの空要素で使うことができるようになったそうである。ところで草野あけみ著『HTML&CSS標準デザイン講座』をざっと読んでみた。W3C勧告案に忠実で私好みだが、それゆえに私にとってHTML5への道のりは遠いと痛感させられた。2カラムや3カラムのウェブサイトを構築するのは非常に良い教科書なのだそうだが、実践方法に関しては正直言って勉強不足で理解できていない。また今のサイトを書き換えるにはかなりの労力と時間がかかりそうで、内心興味があるものの、やはり躊躇ってしまう。