 |
iPhone5(クリックで拡大) |
 |
nexus7(クリックで拡大) |
ソーシャルメディアFacebookで:)と入力すると

と絵文字に変換される。使える絵文字は上図の通りだが、パソコンによるコメントとチャットで利用できる「隠し絵文字」もあるようだ。しかしパソコン以外では単にテキストで表示されるので注意が必要だ。テキストによる顔文字の欧米型:):-):-Dや日本型の(^_^) は笑顔として理解されるが、例えばFacebook独自の「いいね!」ボタンを意味する(y)や、ハートマークを表示させる<3は、スマートフォンのみでアクセスしている人には、意味不明と受け取られる可能性がある。逆にスマートフォンの絵文字を投稿すると、パソコンで化けてしまうことがある。絵文字は端末およびサーバに実装されている画像データだが、スマートフォンの場合、AndroidとiOSでは表示される絵文字は同じものではない。試しにグーグルのAndroidタブロイド端末nexus7でポストした絵文字をiPhoneで見たら左図(クリックで拡大)のようになった。モノクロの絵が異なる絵柄で、しかもカラ―に変貌している。右図(クリックで拡大)はnexus7のスクリーンキャプチャーで、逆にカラ―のiPhone画像がモノクロになり、絵柄も変わっている。絵文字を入れることで、より見やすく、表現力豊かなメッセージになるのでつい使ってしまうと自戒。端末機種の違いを考慮すると多用しないほうが無難なようだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿