Acer AX1930-F24D パネル前面に2個 背面に6個のUSBポートがあるのが嬉しい
危惧していた通りデスクトップXPマシンがお陀仏となってしまった。3週間ほど前に、"ままならぬ「次はMacに決めた」"と書いたが、やはり一気に移行は無理である。アドビの新しいアップポリシーグレードに関しては大いに不満があるが、やはりPhotoshopとIllustratorは必携のツールで、所持しているMac用ソフトは古過ぎて現在のOSでは動かない。そこで安価なWindowsマシンを物色、日本エイサーのミニタワーを購入した。数社の製品を検討したが、USBポートが8個もあることが決め手となった。私は本体のHDDに画像データが置いていなく、2台の外付けHDDで保存している。さらに2台のスキャナ、無線LAN子機、プリンターと、USBポートが最低6個は必要だからだ。タワーといってもほとんど拡張性はなく、PCIスロットがふたつあるだけである。何しろ実勢価格3.5万円であるので、多くを望むのは無理である。メモリ4GBというのは流石に心細いので、メモリを上限の8GBに増設した。余談ながらメモリ交換作業にちょっと戸惑ったことを付記しておきたい。というのは余りにも簡単な取り扱い説明書で、その説明の記述はない。カバーを外したが、メモリは見えない。DVDドライブに隠れていたので、これを外し、やっと交換した次第である。さてこのマシン、あくまで一時的な継投策のつもりで導入したが、予想以上に結構な動きをする。正直言ってパソコンに余り投資したくない。しばらくこれで行こうと思い直している。
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