2012年3月4日

無限の彼方へ さあ行くぞ!

バズ・ライトイヤー  NEOMART(京都市中京区蛸薬師通河原町西入る)  2010年7月撮影

ゆえあって映画「トイ・ストーリー」のPart1からPart3までの全巻を最近DVDで観た。最初のPart1に関しては1996年、フルCGの3Dアニメーションという興味から、劇場版をリアルタイムで観たが、技術面に目を奪われ、肝心のストーリーをすっかり忘れていた。今回はそれぞれ複数回DVDで鑑賞したので、仔細を観察、理解できたような気がする。あらすじに関してはネット上に散在しているので割愛するが、改めて私なりに印象に残ったシーンを。Part1では本物のスペースレンジャーだと信じていたが玩具と知り自棄になるバズ・ライトイヤー。Part2では成長したエミリーに捨てられたカウガール人形ジェシー、Part3では大学生になったアンディから玩具好きの女の子ボニー・アンダーソンに仲間と共に無事預けられたウッディ。いずれも何と言おうか、ペーソスに溢れ、泣かせるシーンで、大人にも十分感動を与えるのではと思われる。この映画のことを書くのはいまさらと言われそうでちょっと恥ずかしいが、書きたい衝動を抑えることができなかった。ディスクをお持ちのかたは是非リプレイを。

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