DigiOnSound6 L.E. for ONKYO
オンキョーのUSBデジタルオーディオプロセッサーとパソコンをUSBケーブル接続、プロセッサーの電源を入れたらドライバが自動インストールされた。試しにiTunesを立ち上げ、保存ファイルを再生したところ、接続先のオーディオ装置から綺麗な音が流れた。パソコンに繋がっているアンプ内蔵スピーカーよりはやはり音質が優れている。次にプロセッサー付属のアプリケーション DigiOnSound6 L.E. for ONKYO をインストールする。このソフトはMP3やWAVE、WMA9、AACなどのデジタルサウンドのファイル形式に対応している。ソフトの説明をざっと読み、早速録音作業に取り掛かった。
入力音源はマイクを含めいろいろ選べるが、最大目的のアナログLPレコードのテストをした。特に難しい作業ではないが、気を付ける必要があるのはやはり録音最適レベル設定だろう。ピーク音量が高すぎると歪みの原因になるからだ。細かいことだが、針がレコードに降りてから録音開始しないと余計な雑音が入ってしまう。録音後はスクラッチノイズの除去などができるが、どのくらい残るか知りたかったのでそのままセーブした。原盤は1961年にリリースされたブルーグラス音楽で、余りにも掛け過ぎ、音溝が擦り減ってしまってるようだ。というわけで音質的には好例ではないが、興味ある方にぜひ試聴をお願いしたい。
入力音源はマイクを含めいろいろ選べるが、最大目的のアナログLPレコードのテストをした。特に難しい作業ではないが、気を付ける必要があるのはやはり録音最適レベル設定だろう。ピーク音量が高すぎると歪みの原因になるからだ。細かいことだが、針がレコードに降りてから録音開始しないと余計な雑音が入ってしまう。録音後はスクラッチノイズの除去などができるが、どのくらい残るか知りたかったのでそのままセーブした。原盤は1961年にリリースされたブルーグラス音楽で、余りにも掛け過ぎ、音溝が擦り減ってしまってるようだ。というわけで音質的には好例ではないが、興味ある方にぜひ試聴をお願いしたい。
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