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| ジョルジア・メローニ |
イタリアのジョルジャ・メローニ首相は「イラン南部ミナブのシャジャレ・タイバ女子小学校で起きた生徒の虐殺を断固として非難する」と上院で述べ「非常に幼い犠牲者」の家族との連帯を表明した。イランのメディアによると、この攻撃で少なくとも165人が死亡したと報じられている。この攻撃は、現在進行中の西アジア戦争の初日に発生した。イランは、この攻撃を実行したのは米国とイスラエルであると非難している。ドナルド・トランプ米大統領は、ワシントンが引き続き捜査中であると述べた上で、テヘランを非難した。イスラエルは関与を否定している。極右政党「イタリアの同胞」の党首であり NATO と EU 加盟国の首脳でもあるメローニは、イタリアがこの紛争に介入する意図はないと断言した。「イタリアは戦争状態になく、戦争に介入するつもりもありません」と彼女は上院議員たちに語った。しかし首相は紛争の背後にあるより広範な根拠に異議を唱えることはしなかった。トランプ大統領は、イランの核兵器取得を阻止する「最後の、そして最良の機会」として今回の戦争を開始したと述べているが、メローニはこの主張を全面的に否定したわけではない。イタリアは核交渉に直接関与しておらず、したがって「イランが最終合意に達する意欲がないとの米国の評価を決定的に裏付けたり反駁したりすることはできない」と認めつつも、行動を起こさないことのリスクについて警告した。「アヤトラ政権が核兵器を保有し、しかも、間もなくイタリアとヨーロッパを直接攻撃できるミサイル能力を持つようになることを、私たちは許容できない」と彼女は語った。彼女はさらに「戦争は悲劇的だったが、これらの結果は、私たちが見て見ぬふりをした場合に被るであろうリスクとは比べものにならないことを私たちは知っている」と付け加えた。メローニ首相はこの紛争をめぐって他の欧州諸国の首脳らと緊密に連携してきたものの、イランが地域全体で報復攻撃を続ける限り外交関係の回復は「不可能」だと述べた。
彼女が議会で発言したのは、野党から彼女の右派政権が同盟国に対して甘すぎると繰り返し非難された後のことだ。スペインを除く他のほとんどの欧州諸国は、米国とイスラエルによる攻撃を直接批判することを控え、主に自制を求めている。ドナルド・トランプ米大統領と緊密な関係にあるメローニはまた、イランが核兵器を開発することを許してはならないと述べ、そうなれば国際的な核不拡散の枠組みが「世界の安全保障に劇的な影響」を及ぼして終焉し、イタリアと欧州がテヘランからの潜在的な核の脅威にさらされることになると語った。下記リンク先はロイター通信が配信した「イタリアのジョルジア・メローニ首相は米国とイスラエルによるイランへの戦争についてこれまでで最も強い批判を表明した」である。彼女はトランプ大統領と親密な関係にあるが、日米首脳会談で「極右仲間」の高市早苗首相はアメリカの対イラン軍事作戦を批判できるだろうか、無理だろうな。
Italy's PM Giorgia Meloni delivered strongest criticism yet of the U.S.-Israeli war on Iran 


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