2025年12月29日

ソーシャルメディアと距離を置いて整理整頓する

Social Media
Social Media: Royalty-Free Illustration - iStock

思うところがあって最近 X、Instagram、Truth Social、YouTube のアカウントを削除した。残るは Facebook と Bluesky のみである。これといった強い理由があるわけではないが、日常生活に不可欠なものではないので、削除しても困ることはない。旧Twitter はお気に入りのツールだったが、イーロン・マスクが乗っ取ってからは、嫌気がさした。アメリカではヘイトスピーチが蔓延するになったと知り Bluesky に乗り変えた。現在フォロワー数は 727人、フォロワーは 779人である。ユーザー名は American Roots Music(アメリカンルーツ音楽)で主として同じ音楽の愛好家と交流している。認知度が低いせいか日本人とは接点がない。ところで齋藤元彦兵庫県知事のパワハラの疑いなどに関する告発文書問題に絡み、竹内英明元県議(故人)に対する名誉毀損罪で起訴された「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志被告が、12月24日に兵庫県警の留置施設から神戸市北区の神戸拘置所に移送されたことがわかった。朝日新聞社が発行している週刊誌 AERA によると、この拘置所は、かつて収容中の被告が凍死したこともあり、その界隈では「冬の厳しい寒さ」で知られる施設だという。その立花は「旧メディア」(主にテレビや新聞などのオールドメディア)は現代において「時代遅れ」であり SNS などの新しいメディアが選挙や情報伝達において重要な役割を果たすようになっているという主張をしていた。要するに収入源は YouTube であり、反 NHK であり、だから反テレビなのである。従ってソーシャルメディアを称えるのである。この流れもソーシャルメディアと距離置くようになった要因となっている。もはや立花孝志のような「インフルエンサー」をつき上げせている烏合の衆とは付き合いきれない。

AmericanRootsMusic

確かに若年層のテレビ離れは顕著のようである。しかし例えば NHK の野生動物の映像は素晴らしいし、BS日テレの「小さな村の物語イタリア」も優れたドキュメンタリーである。なんといってもプロの技であり、ネットに巣くうアマチュアとは一線を隔している。 余談ながらネットニュースのソースはおおむね新聞、テレビ、通信の記者の取材に基づいていることを忘れてはいけない。購読数は確かに激減気味だが、紙の新聞も捨てがたい存在だ。見出しの大きさでニュースバリューを知るという得難いシステムだ。ページすべてを読み下したしたことはないが、一面から最終面まで政治、経済、事件、スポーツ、ありとあらゆ情報が詰まっている点に今更驚きを禁じ得ない。読み始めたものの途中で挫折したジェイムズ・ジョイス『ユリシーズ』やガブリエル・ガルシア=マルケス『百年の孤独』、アイザック・ウォルトン『釣魚大全』そして紫式部『源氏物語』などをゆっくり読んでみたい。高市早苗政権の支持率が異常に高いが、その数値はネット応援団に支えられているのだろう。Facebook はブログ更新の告知と旧友の消息などに利用しているが、熱心なユーザーではない。時々投資詐欺と思われる広告が流れるが、マーク・ザッカーバーグがファクトチェックを止めたしまったのが気になる。それでもフォロワー 2,653人、フォロー中 1,893人 という数字が引き留めている。しかしこれからはソーシャルメディアと距離を置いて、紙の新聞を精読し、未読の書物に目を向けようと思ってっている。 下記リンク先はカリフォルニア州のローカル紙サンタ・クラリタ・ヴァレー・シグナルの「ソーシャルメディアを整理するメリット」です。

Social Media Decluttering Social Media: A Fresh Start For Your Digital Life | Santa Clarita Valley Signal

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