当ブログに「ソーシャルメディア Bluesky のアカウントを取得して X から離脱した」という一文をポストしたのは2024年11月18日だった。イギリスのガーディアン紙が、イーロン・マスクのソーシャル・メディア X に同紙の公式アカウントからコンテンツを投稿しないことを発表したことに触発されたからだ。同紙は「X は有害なメディア・プラットフォームであり、そのオーナーであるイーロン・マスクが政治的言説を形成するためにその影響力を行使することができる」としたが、私自身は今後の推移を見守るため、アカウントを保持しようしようと思っているとも。しかし意に沿わないソーシャルメディアに席を持ち続けるのが空しくなし、思い切ってアカウントを削除したのだった。しかしその後、トランプ大統領の動静をウオッチするため、トランプ・メディア&テクノロジー・グループが創設したTruth Social(トゥルース・ソーシャル)のアカウントを取得した。それなら同じ意味で X_Twitter のアカウントを復活するのも一興かなと判断した。
写真少年漂流記「直面する不正義と対峙するパレスチナ系オランダ人写真家サキル・カデルの眼差し」ヨーロッパやアメリカの無数の美術館やギャラリーがパレスチナの自由を支持するアーティストたちの活動を封じ込めている今、カデルの展覧会の意義は一層高まっている。 pic.twitter.com/0XZjfZd3Yt
— 京都フォト通信 (@fotokiddie) October 28, 2025
それではソーシャルメディア X_Twitter をどのように利用するか。ご覧のツイートは当ブログにポストした、パレスチナ系オランダ人ドキュメンタリー写真家サキル・カデルに関する紹介記事のいわば宣伝である。X_Twitter とはいわば対局に位置する Bluesky ではアメリカのルーツ音楽をテーマにしているが X_Twitter ではとりあえず写真文化をテーマにしてみようというわけである。ソーシャルメディアは選挙活動に使われ、それがしばしば話題になる。私のネットワーキングのメインストリームはあくまでブログである。従ってソーシャルメディアはその補完機能を担っているに過ぎないのである。下記リンク先は Bluesky のアカウント American Roots Music である。
Dedicated to American Roots Music by @fotokiddie.bsky.social on Social media Bluesky
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