ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が民主党候補のカマラ・ハリス副大統領に勝利してほしいとにコメントしたり、共和党の前副大統領マイク・ペンスが、良心の呵責からドナルド・トランプに投票することはできないと表明したり、11月の大統領選を控え、俄かに信じがたい情報が流れ始めている。自民党総裁選候補者にアメリカの大統領選で「もしカマラ」「もしトランプ」だったらという質問をしないメディアに不思議を感ずる。政治情報サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、全米を対象にした各種世論調査の支持率の平均は、8月30日の時点で、カマラ・ハリスが48.1%、ドナルド・トランプが46.2%で、競り合いが続いている。オランダのアムステルダムを本拠に置く政治風刺漫画の国際ポータルサイト Cartoon Movement にも連日大統領戦を題材にした作品が寄稿されている。ハリスの政治風刺漫画5点を抜粋してシェアすることにした。
A global platform for editorial political cartoons and comics journalism | Cartoon Movement
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