2026年9月14日

アイルランド統一についてのトランプ米大統領の発言が物議をかもす

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Trump's Remarks on Irish Unification Spark Controversy by Unknown cartoonist

トランプ米大統領は、訪問先のアイルランドの首都ダブリンで、英領北アイルランドの帰属問題に関し「アイルランドと統一するのを見たい」と述べ、統一を支持する考えを示した。アイルランドのマーティン首相との会談後の共同記者会見で語った。英国内では反発の声が上がっており、米英の新たな対立の火種となりそうだ。これに対し英国の国会議員ロバート・ジェンリックは、ドナルド・トランプによるアイルランド統一の呼びかけは「全く間違っている」と述べた。またリフォーム UK 財務担当報道官は「我々は労働組合支持政党であり、そのことはリフォーム UK という名前にも表れている。我々は常に労働組合を支持する」「私は数週間前に北アイルランドを訪れ、そのメッセージを改めて伝えました。ナイジェル・ファラージも昨日、我々が米国と意見が一致する点もあるかもしれないと明確に述べていました。しかしこの点に関してはドナルド・トランプとは断固として反対です」と主張した。

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The island of Ireland divided into two countries

ジェンリックはさらに「改革党政権下では、北アイルランドは常に英国の一部となるが、それはグッドフライデー合意の条件、つまり双方に過半数の支持者がいる場合に限る」我々は必ずベルファスト合意を支持する。そして、北アイルランドが英国の一員としての地位を守り抜く」と述べた。ジェンリックはトランプ大統領がアイルランドへの2日間の訪問の初日である土曜日に「統一されたアイルランドを見てみたい」と述べたことに対し、反応を示したのである。一方記者からアイルランド統一に関する見解を尋ねられた。ドナルド・トランプ大統領は「いずれそうなるだろう」と述べ「皆にとって大きな名誉となるだろう」と付け加え、「どうして悪いことになり得るだろうか?」と語った。米国大統領はその後、ダブリンの米国大使館で演説し、自身の発言を改めて強調した。「実は、それはすごくクールなことだと思うと言ったんです」と彼は言った。「正直に言うと、クールだと思いますよ」と。

Donald Trump with Taoiseach Micheal Martin
Micheal Martin and Donald Trump, Dublin ©2026 AP News

また24時間衛星チャン・ネルスカイニュースの『サンデー・モーニング・ウィズ・レイチェル・ジョンソン』に出演した影の外務大臣トム・トゥーゲンハットは、トランプの発言を「役に立たない」と評した。「歴代の米国大統領は、北アイルランドの人々が自らの未来を決定する権利を伝統的に支持してきた。それが、ベルファスト合意(グッドフライデー合意)に至った経緯だ」「彼が共和党員だとは知って会いうランドいたが、まさかあんなタイプの共和党員だとは思わなかった。だが、これは我々が同盟国に期待するようなやり方ではない」と主張した。同番組に出演した住宅都市開発長官のアンジェラ・レイナーは、米国大統領の発言について「ドナルド・トランプはドナルド・トランプであり、大統領は自分の考えをそのまま口にするだろう」「我々は聖金曜日合意を非常に真剣に考えている。」と述べたのである。今年初め、英国のアンディ・バーナム首相は、英国再統一に関する国民投票は「選択肢から外れた」と発言し、政治的な論争を巻き起こした。1998年のベルファスト合意(グッドフライデー合意)の条項に基づき、英国の北アイルランド担当大臣は国境に関する住民投票を実施することを決定でき、アイルランド統一に賛成する人が過半数をアイルランド統一に賛成する人が過半数を占めると確信した場合は、住民投票を実施する義務を負う。憲法改正を実現するには、アイルランド共和国国民の賛成票も必要となる。下記リンク先は AP ニュースの記事「トランプがアイルランド統一を支持したことで、政治的に意見が分かれる問題が再燃した」です。

AP Trump's backing for a united Ireland has reignited a divisive political issue | The AP News

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