2025年12月25日

スタンリー・キューブリックとニューヨークの地下鉄に乗る

Life and Love
Life and Love on the New York City Subway
Passengers
Passengers in a subway car
reading in a subway car
Passengers reading in a subway car
Woman knitting
Woman knitting on a subway car
Women
Women in a subway car
Men sleeping
Men sleeping in a subway car
People on escalator
People on escalators in a subway station
Stanley Kubrick

ほとんどのニューヨーカーが知っているように、地下鉄はニューヨークの生命線である。1946年、スタンリー・キューブリック(1928年~1999年3月7日)は雑誌『ルック』の専属カメラマンとして、ニューヨークの地下鉄利用者の姿を写真に収めようと決意した。キューブリックはニューヨーク市の地下鉄を撮影した最初の写真家ではない。1938年、ウォーカー・エヴァンス(1903年11月3日~1975年4月10日)はコートにカメラを隠し、地下鉄の乗客を撮影した素晴らしいポートレートを数多く撮影した。このことがキューブリックの作品に影響を与えたのかもしれない。このキューブリックの写真は、まさに「即興」的なウォーカー・エヴァンス風のポートレートと言えるであろう。下記のように、iPod やスマートフォンを除けば、電車内での行動は、新聞を他の人の顔に押し付けることも含め、過去 66年間あまり変わっていない。現在では騎士道は消滅したと言われているが、1946年には騎士道は確実に衰退し始めていたのである。下記リンク先は2024年8月末、拙ブログにポストした、ウォーカー・エヴァンス撮影の地下鉄の乗客の写真です。

Blogger 写真少年漂流記(2024/8)ニューヨーク地下鉄の乗客をキャンディッドしたウォーカー・エヴァンス

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