2015年3月17日

テキストエディタMIFESとの長~いお付き合い


テキストエディタMIFES10がリリースされたので購入した。このエディタは、1985年にNECのPC-9800シリーズMS-DOS用 (MIFES98) として初めて販売されたもので、それ以来バージョンアップに付き合ってきた。本来、プログラマ向けのものだろうけど、ウェブサイト更新や、SNSなどの投稿文の下書きに使っている。
  1. C/C++やJavaなどのプログラム言語のアウトラインに「関数一覧(名前)」を追加しました。
  2. リストウィンドウの「関数一覧」表示のツールチップの表示内容を改良しました。
  3. 閉じる文字の自動補完で閉じる文字を入力しても無視するようにしました。
  4. 閉じる文字の自動補完後にBSキーで入力文字を削除したら補完文字も削除するようにしました。
  5. CSSの入力支援で「:」入力で「;」を自動補完する設定を追加しました。
  6. ファイル比較で相手と同じにするメニューの表示内容を変更しました。
ということだが、これに関しては正直言ってよく分からない。このソフトを使ってきた理由としてUTF-8に対応しているとか、複数の文字列の連続置換などの機能を挙げることができるが、他の高性能エディタも同じ機能を持ってるだろうと思う。というわけで使用理由は極めて曖昧だが、要するに性に合うといっただけかもしれない。それにしても30年、長~いお付き合いをしてきたものだ。

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