2017年6月15日

英国製釣り用バッグの魅力

Brady Ariel Trout Small Bag and Fujifilm Finepix X100

インナークッションボックス
釣りに使うのではない、カメラを持ち歩くためである。英国チャップマン社の Troutbeck 12" の傷みが酷くなったので、新しく買い替えることにした。キャンバス地のカメラバッグと言えば、やはりビリンガムが脳裡を走る。かつて Hadley を持っていたが、クッション材による着脱可能な中仕切りが特長である。ところが最近は様々なサイズのインナークッションボックスが市販されているので、好みのバッグがカメラ用に変身する。真鍮のリングが付いていないのも物足りないので、敢えてビリンガムを対象から外した。そこで頭に浮かんだのがハーディ社の Test Bag だった。大きさを見てみると、幅38cm x 高さ30cm x 奥行き10cmで、A4サイズの書類やノートパソコンなどを持ち歩くにはちょうど良い。ところがバッグというのは「大は小を兼ねない」のである。私がふだん携行しているのは、富士フイルムのコンパクトデジタルカメラと、ホルガのピンホールカメラくらいで、横幅38cmはちょっと大きい。ハーディ社は英王室御用達で、創業1872年、フライフィッシングの名門ブランドである。ところがどうやら身売りしてしまったらしく、日本ないし中国製である。この点が気になり、結局ブレディ社Ariel Trout Small に落ち着いた。大きさも幅35 x 高さ27 x 奥行き9cmとちょうど良く、素朴で田舎っぽいデザインも好ましかったからである。

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