2016年5月27日

スティーブ・ジョブスとブランデンブルグ協奏曲

Brandenburg Concertos 1-2-3 Musica Amphion & Pieter-Jan Belder

Steeve Jobs I II (講談社)
引き続きクラッシック音楽の話題。ボブ・ディランを敬愛してやまなかったスティーブ・ジョブスと音楽に対する趣向がちょっと似てるような気がする。全く違うのはジョブスが有名で金持ちだったこと、そして私が無名で文無しであることだ。ジョーン・バエズがかつてディランの恋人だったという興味から、ジョブスは彼女と親密に付き合うことになった。もし私がアメリカ人だったとしても、そんなことはあり得なったことは無論である。ウォルター・アイザックソン著『スティーブ・ジョブス』(講談社2012年)によると、彼のiPodにはディランやビートルズの曲の他に、ヨハン・ゼバスティアン・バッハの「ブランデンブルグ協奏曲2番」と「平均立クラヴィーア曲集」が転送されていたそうである。クラッシックの中ではバッハが好きなんだとジョブスは言っていたという。不肖私もバッハが好きである。その「ブランデンブルグ協奏曲」は典雅なバロック音楽だが、私は旋律に律動感が溢れてると感ずる。ただ何故ジョブスは「2番」が好きだったのか、伝記には説明されていない。余談ながらアップルのiPodは音質の劣化を招いた張本人と言われているが、ジョブス自身はオーディオマニアで高価な機器を揃えていたようである。

YouTube  J. S. Bach: Brandenburg Concerto No. 2 in F major, BWV 1047: Freiburger Barockorchester

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