2014年11月23日

ライフ誌創刊号マーガレット・バーク=ホワイトのカバーストーリー

Margaret Bourke-White "Ruby's Place. This is the beer bar. The only drink you can legally sell by the glass in Montana is beer and you mustn't sell that to Indians. For the heavy liquor customers go to another bar behind. It's merely a formality. The back bar is just as open." 
ライフ誌創刊号

アメリカのライフ誌(LIFE)は1963年11月23日に創刊された。創刊号といえば女性写真家マーガレット・バーク=ホワイト(1904年6月14日-1971年8月27日)が撮影した表紙の写真を思い起こす人が多いと思う。ニューディール政策のひとつの事業として、ミズーリ川に建設されたフォート・ペック・ダムある。余りにも有名だが、創刊号の実物を手にしたことがないので、肝心のカバーストーリーの内容については全く不案内であった。しかし幸いなことに最近タイム社のページに41葉の写真と共に、マーガレットの述懐などが掲載された。フォート・ペック・ダム建設は失業救済事業だったわけだが、活写された酒場に集う労働者の写真が興味深い。なお小型カメラによる撮影のようだが、ジゼル・フロイント著『写真と社会』(お茶の水書房)によると、ライフ誌は当初大判カメラによる撮影しか認めなかったという。この辺りの真相については再度調べてみようと思う。蛇足ながら私はかつてグラフ誌の草分け、ライフ誌よりも歴史が古い『アサヒグラフ』の末席で写真を撮っていた時代があった。自分が撮った写真がこのようにアーカイブされているライフ誌に関わった写真家たちが本当に羨ましいと思う。下記ロゴをクリックすると当該ページにジャンプする。

LIFE  LIFE's First-Ever Cover Story: Building the Fort Peck Dam, 1936

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