2011年6月4日

キバナコスモスに似た厄介者オオキンケイギク

オオキンケイギク(大金鶏菊) 京都市北区平野宮北町

葉が裂けていないオオキンケイギク
滋賀県長浜市の病院に入院中の義姉を見舞ったついでに、近くの川の土手を散歩したら、コスモスに似た黄色い花が咲き乱れていた。そういえば近所の空き地にも同じ花が咲いてることを思い出し、写真に撮ってみた。植物に関しては誠に浅学であるが、てっきりキバナコスモス(黄花コスモス)だと思いこんでいた。ところがひょっとしたらオオキンケイギク(大金鶏菊)じゃないかと思い始めた。オオキンケイギクはキバナコスモスとそっくりだが、ウィキペディアによると、葉の形が異なるという。前者が羽状深裂に似た形であるのに対し、狭倒披針形だというのだ。よく見ると葉は羽根状に深く裂けていない。葉の幅が葉先近くで幅が広いので狭倒披針形である。ということでオオキンケイギクであることに間違いはなさそうだ。ところでこの花は明治時代に鑑賞目的で導入されたが、繁殖力が強く在来種に悪影響を与える恐れがあるという。そこで「特定外来生物」として第二次指定で追加登録されており、持ち出しや栽培は禁止されているという。なるほど、それゆえに土手や空き地に咲いているのだろう。見た目は綺麗でも、嫌われものなのだ。

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